
最近、身近な出来事や日本の働き方、社会情勢について深く考えました。その中で感じたのは、「自分の人生を豊かにするには、国や会社に頼るだけじゃダメ。自分で知恵を絞って立ち上がるしかない」ということ。
倒産と年齢の壁 – 自衛策が必須の時代
最近、身近な人の会社が倒産しました。
20代、30代はなんとか次の仕事を見つけてるみたいだけど、40代、50代になると「次の仕事がない」と嘆く人が多い。
データを見ても、40代以上の失業期間が長引く傾向があるみたいで、会社に依存した働き方をしてると、いざという時に本当に危うい。いつでも転職できる準備や収入の複線化って、今や必須の自衛策だと思います。副業やフリーランスが増えてるのは希望の光だし、早く仕事が見つかってほしいと願わずにはいられません。
プチ農業から学ぶ – 小さな挑戦が人生を変える
在宅勤務で通勤が減ったのをきっかけに、知人がプチ農業を始めました。年間2,000円で野菜作り、周りの人が教えてくれるからコスパ最高。
小さな達成感がメンタルを安定させてくれるそうです。
全国で約50万世帯が自家栽培してるらしいし、自然と触れ合うとストレスが減るって研究もあるとか。今は会社員でも、環境次第でいろんな挑戦ができる時代。
私は派遣社員を選んでる理由の一つがホワイトカンパニーで働ける可能性なんだけど、実績がない頃は条件が厳しかった。でもスキルさえ磨けば逆転できるし、IT系や医療系の資格持ちだと時給2,000円超えも珍しくないみたい。挑戦次第で道は開けます。
理想の働き方と現実的なコツ
私のモットーは、在宅で自分のペースを守りつつ、副業や趣味を楽しんで、定時までそこそこ働いたら美味しいものを食べて寝る生活。
在宅勤務で生産性が上がった人が6割超えてて、時間管理が上手いと幸福度も高いんだとか。私が実践してる仕事のコツ、「7割で上司に確認する」とか「得意なことは助けまくる」とかは、時代に合った効率的なスタイルだと思います。
正社員なら「スペシャリスト」として働ける企業がいいと思ってるけど、最近はITやコンサル業界でそういう動きが加速してるそう。
管理職じゃなくても専門性で年収アップできるのは、私みたいな人には最高の選択肢です。
弱者のサバイバル – 知恵を絞るしかない現実
日本が敗戦国だから政治家が「国賊」なんて呼ばれる状況、歴史的に仕方ない部分もあるよね。
政府は借金頼みで金をばらまいてるけど、その皺寄せは弱者にくる。生活保護受給者は205万人、貧困率15.7%と、北欧と比べるとセーフティネットも弱い。
弱者が生き残るには、社会情勢や組織をどう自分のために使うか考え続けるしかない。
例えば、副業人口が900万人まで増えてて、デジタルツールで稼ぐ人が目立つのは、知恵を絞った結果。私もそうやって犠牲にならないよう、自分の頭で動きたいです。
政治と私たち – 変える力は投票にある
でも、構造自体が変わらないと限界もある。
政治が株主や大企業優先で弱者救済が後回しになってるのは問題だし、賃金下落が日本経済の最大の問題なのに、政府は「生産性低いから」って言うだけ。
労働者が豊かになれば、企業も国も潤うのに。私は規制反対派だけど、完全週休二日制を「規制」で導入するより、国民が政治に無関心な方が問題だと思います。
過去の選挙じゃ、数十票差で当落が決まったケースもある。投票で私たちの暮らしを考えてくれる人に託せば、未来は変わる可能性大。政治に興味ないなんて恥ずかしいって意識、もっと広がってほしいです。
最後に – 自分の足で立つために
結局、国や会社に頼らず、自分の知恵と行動で立ち上がることが大事。
小さな挑戦でもいい、副業で収入を増やすでもいい。
政治にも声を上げて、弱者が犠牲にならない社会を目指したい。でも何より、自分で動くことから始めよう。あなたも、自分の足で立つ一歩を踏み出してみませんか?
コメント