職場でしんどいあなたへ。私が抜け出した小さな一歩

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生き残り方

もし今、職場で「なんか生きづらいな」って感じてるなら、少しだけ私の話を聞いてもらえるかな。


私もね、派遣先でモラハラやパワハラをしてくる上司に当たって、本当に地獄みたいな日々を過ごしたことがあるよ。

家庭がうまくいってないっぽい人で、日常的に嫌味を言われたり、無理な仕事を押し付けられたり。

別の時には、パートナーと冷めてるらしい人がセクハラしてきて、「もう逃げられないのかな」って思うくらい辛かった。

「親も上司も選べない」ってよく言うよね。でも、ある時気づいたんだ。

選べなくても、自分で変えることはできるって。

理解はした。でも、やっぱり距離を取ろう。

その上司の一人に、勇気を出して「何かあったんですか?」って聞いてみたことがあって。

そしたら、昔ひどいイジメを受けてたことを打ち明けてくれた。自分がされてきたことが「普通」になっちゃって、心が麻痺してるんだろうなって思ったよ。
少しその人のことが分かった気がしたけど、でもね、そこで気づいたの。

理解できたとしても、私が我慢する必要はないって。そういう人って、無自覚に周りの人の元気を吸い取っちゃう「吸血鬼」みたいな感じなんだよね。
だから、距離を取ることにした。全部受け止めようとしないで、自分の心を守るラインを引いたんだ。

小さな一歩で、仲間を増やしてみた

じゃあ、どうやってその環境から抜け出したかっていうと、自分をちょっと見せることから始めたよ。
たとえば、同僚に「私、こういう仕事が得意なんだよね」って軽く話してみたり、困ってる人がいたら「手伝おうか?」って声をかけてみたり。

最初はドキドキしたけど、だんだん「あなたと働きたい」って言ってくれる人が増えてきた。
これがね、私にとってのセルフブランディングだった。派閥とかハラスメントする上司の影響を受けない、自分の居場所を作る方法。横の繋がりができたおかげで、気持ちも楽になったよ。

あなたにもできる、小さな一歩

もし今、あなたが職場でしんどいなら、こんなこと考えてみて。

誰か一人でもいいから、話を聞いてくれる人を見つける。お昼休みにちょっと愚痴を言えるだけでも違うよ。

自分の得意なことを少し見せる。

例えば、「資料整理なら任せて!」とか、小さくてもいいから自分の強みをアピールしてみる。

吸血鬼からは距離を。全部受け止めなくていいんだよ。

笑顔でスルーするのも立派なスキルだから。

ハラスメントする人って、自分の弱さや過去の傷を抱えてることが多い。でも、それを理解したって、私たちが枯れる必要はないよね。相手が変わるのを待つより、自分が動いて居場所を作るのが一番早い。私にもできたんだから、あなたにも絶対できる。

辛い日は、深呼吸して「小さな一歩でいい」って自分に言ってあげて。少しずつ、あなたの味方が増えていくからさ。

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