火星と人間らしさで、世界を変えたいと思った日

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生き残り方

最近妙なことを考えてます。
イーロン・マスクが火星に100万人住まわせるなんてぶっ飛んだ話聞いてから、頭の中で変なスイッチが入っちゃってさ。
手塚治虫の漫画みたいに、未来ってワクワクするけど、ちょっとヘンテコで人間臭いものだよなって。

「人間らしさ」って何だろうって考えるようになったこと。

で、ふと思ったんだ。
もし自分が火星の未来に貢献したら、どんな気持ちになるだろう?って。

火星だよ。マスクが言うみたいに、100万人のコロニーを作るなんて夢物語に聞こえるけど、そこに「たのしくて温かい」未来を想像すると、なんか胸騒ぎがする。

私が火星に住むなら、きっと地下にモジュール式の家を作って、仲間と笑いながら植物育てたりするかな。
ブラックジャックみたいに、「この人を助けたい!」って無茶な決断をしちゃう瞬間もあるかもしれない。
金や権力より、目の前の命や笑顔が大事だよなって思う瞬間が、私にとっての「人間らしさ」なのかも。
完璧じゃないけど、感情が動いて、誰かとつながる感じ

でさ、世界中で火星の活用に貢献した人がちゃんと恩恵を受けられる仕組みがあったら、どうなるだろうって考えてみたの。
例えば、「火星貢献賞」みたいなのがあって、受賞者は火星基地に名前を刻めたり、子孫が未来の移民になれたりする。
子供の頃から「火星を良くするのってカッコいい」って教えられたら、金と権力争いばっかりしてる大人たちが「俺、ちっちゃいな」って気づく瞬間が増えるんじゃないかな。
一部の権力者たちにも、この話を「自分ごと」に感じてほしいよ。
説教じゃなくて、「お前が火星で生きるなら、どうやって大事なもの守る?」って聞いてみたい。
彼らが「俺も歴史に残したい」って動き出したら、争う意味が薄れてくる気がする。
ドラえもんがのび太に呆れつつ助けるみたいに、私も誰かを笑顔にしたいし、誰かに笑ってほしい。

このブログ読んでるあなたはどう思う?
もしあなたが火星で何かやるとしたら、どんな未来を描く?
自分のストーリーに置き換えてみてよ。
失敗しても「ま、いっか」って笑える余裕とか、誰かを助けるためにちょっと頑張っちゃう気持ちって、きっとあなたの中にもあるよね。
それが集まったら、世界から争いなんかなくなって、たのしくて温かい星になれるんじゃないかな。私、そう信じてる。

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