職場で「テキトーすぎ!」って叫びたくなったこと、ないですか?
ほんと、職場ってドラマだよね。私は派遣社員として、そんな現実にド直球でぶち当たったよ。
チームには、仕事が超テキトーで態度だけデカい正社員のAさん。酔っ払って上司に「あんたと合わない!」なんて吐いちゃう「痛い」人。なのに、なぜかクビにならない(日本の終身雇用、恐るべし)。
一方、医者やPhD持ちの海外メンバーは、英語でバリバリ正確に仕事する超プロ集団。話すだけで「勉強になる!」ってワクワク!
でも、上司は癖が強い部下はスルーしまくり。派遣の私は、Aさんのせいでチームの評価が下がったり、濡れ衣着せられるリスクにヒヤヒヤ。
でもね、気づいたの。Aさんのテキトーさのおかげで、私の真面目さがめっちゃ目立つ! しかも、海外メンバーとの仕事は学びの宝庫、チーム外には超頼れるメンターが5人もいる。
この「テキトー日本」と「ガチプロ外国人」が混ざった職場で、どうやってストレスを吹っ飛ばし、キャリアを輝かせるか? 私のリアルなサバイバルハック、シェアします。
職場のリアル:テキトー正社員とガチプロ外国人の二重生活
私の職場、まるで二つの世界がぶつかっている感じ。どんなキャラがいるか、ちょっと紹介。
- Aさん(テキトー正社員):仕事はグダグダ、外国人メンバーから完全無視されても平気。社歴だけを盾に、年下の上司に偉そう。酔っ払って「あんたと合わない」と暴言吐いて、チームメイトが「誰がお前と合うの…」ってドン引きするレベル。
- 海外メンバー(ガチプロ):医者やPhDのエリート揃い。英語でビシッと仕事、ミスほぼゼロ。データ分析やプレゼンのキレがすごくて、隣で仕事しているいと「私もこうなりたい!」って刺激もらいまくり。
- 上司:定年間近なのか、仕事しているふりでAさんの問題は完全放置。マイクロマネジメントしないのはラクだけど…。
- チーム外のメンター:派遣をガッツリ育てる教育派、都内の美味い店に連れてく宴会派、統計学でバリバリ分析するデータ派など、5人のスゴい社員たち(後で詳しく)。
で、私は派遣社員。真面目に働くけど、Aさんのせいで仕事が遅れたり、「派遣がミスった」って濡れ衣着せられるリスクがチラつく。
でも、視点を変えたらラッキー! Aさんが底にいるから、普通の努力がキラキラ輝く(笑)。海外メンバーとメンターのおかげで、チャンスだらけなのです。
ハック①:テキトーなAさんをスルーして目立つ
Aさんの「真面目ですね、笑」みたいなバカにした一言。
ムカつく。
でも、彼女の評価はもう地に落ちている。反応するだけ時間のムダ。
私のスッキリ対処法:
- 関わりをゼロに近づける:Aさんに仕事を振ってもグダグダ。なので、上司に「チームの効率のため、私と海外メンバーで〇〇進めます。Aさんには簡単な確認作業を」と提案。Aさんの名前は出さず、「成果」をキーワードにしている。
- スルー力を磨く:Aさんの態度は「人間性の問題」と割り切り、ノイズ扱い。「痛いな」で笑って流して、自分の仕事に集中している。
- テキトーさを逆手に:日本の職場は相対評価。Aさんがテキトーな分、真面目に働くだけで高評価ゲット。ラッキーってことにしている(笑)。Aさんが会議で「私、これ分からない」と投げ出したとき、「じゃあ、私が海外メンバーとまとめておきます!」って動いた。結果、上司から「助かったよ」って信頼ゲット!
ハック②:ガチプロ外国人からガッツリ学ぶ
海外メンバーの仕事ぶり、ほんとカッコいい! 医者やPhDの知識と正確さに、毎日「すげえ!」って感動。英語でのやり取りも、最初はドキドキだったけど、今はワクワクしかない。
学びのコツ:
- 積極的に絡む:英語で「〇〇のタスク、サポートさせてください!」と声かけ。彼らのツール(Excel、Power BI)やスライドの作り方を盗み見。データ分析のキレ、めっちゃ参考になる。
- 英語を磨く:会議やメールのフレーズをメモ。無料のBBC Learning Englishでリスニング強化。派遣でも英語が武器になれば、次の職場で無敵になる。海外メンバーのプレゼン資料が分かりやすすぎて、「どうやって作っている?」って聞いたら、ツールの使い方を教えてくれた。
ハック③:放置上司を逆手に自由を掴む
上司が放置系なのは、ストレスだけど実はチャンス。グローバルな「自己管理」を取り入れて、自由に動いている。

私のハック:
- 進捗メールで自己防衛:「〇〇タスク、海外メンバーと〇〇まで進めました。次は〇〇予定です。」って報告。放置されても、記録で濡れ衣回避!
- 自由度を活かす:マイクロマネジメントなし=自分で仕事の進め方を決められる。 海外メンバーとガンガン成果出して、上司の信頼をゲット。
- 軽い相談で味方に:「〇〇のプロジェクト、こう進めようと思うんですが、OKですか?」って聞くと、放置上司も「頼れる子」って認識してくれる。上司が「任せるよ」しか言わないから、海外メンバーとプロジェクトをガッツリ進めた。進捗メール送ったら、後で「よくやってくれた!」って褒められた!
ハック④:チーム外のスゴいメンター5人でストレス激減!
チームのモチベが低くても、チーム外に5人のスゴいメンターがいるのはとっても救い! それぞれ個性的で、私の職場をとってもカラフルにしてくれる。
メンター紹介と活用法:
- 教育派の先輩:派遣社員をガッツリ育てるプロ。複数の派遣を指導してるから、仕事のコツや職場での立ち回りを教えてくれる。「〇〇さん、こういうタスクはどう進めれば?」って聞くと、超具体的なアドバイスくれる。
- 宴会派の先輩:都内の美味い飲食店を熟知したムードメーカー。新人の相談を聞きながら、美味しい店に連れてくのが大好き。私もよく誘われて、ストレス発散してる。
- データ派の先輩:統計学で会社の運営報告をバリバリ進める分析のプロ。データで物事を見える化するスキルがスゴい。
その他2人のメンター:まだ詳しく知らないけど、特定のプロジェクトや専門知識で頼れる存在。軽い相談から始めて、信頼を築いている。
ハック⑤:派遣の柔軟性で未来を切り開く
派遣社員の強みは「動ける」こと。この職場、成長が限られるなら、次を見据えています。ご参考になれば幸いです。
キャリアアップのステップ:
- 派遣元に相談:「海外メンバーと英語、メンターから仕事のコツ学べているけど、指導少ないのが課題。次はグローバルな案件やデータ分析の仕事したい!」ってリクエストしています。良い案件ゲットの近道。
- スキル磨き:データ分析(Udemyの「Power BI入門」、2000円くらい)、プロジェクト管理(Trello)、英語(BBC Learning English無料)を学んでいます。データ派メンターや海外メンバーの正確さを真似しています。
ハック⑥:ストレス管理と旦那さんとの会話
Aさんのテキトーさにそれでもむかつくので、夫さんに愚痴ったら「余裕ある会社じゃん」って楽観的すぎ(笑)。時々、ストレス吐き出しは大事ですよね。

おわりに:テキトー職場でも、いつだって輝ける。
色んな人の処世術を知って真似して、どんな職場でもチャンス見つけられるかもしれないので諦めないでください。みんな生きてる限り、いつだってトライアスロン中です!





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